12月7日 師走 ひゃぁ、あっという間に師走ですね。 風邪をひいて、すっかり予定が狂ってしまいました。 今、年賀状の準備とクリスマスカード、インターネットグリーティングカード の準備で忙しいです。 (仕事で忙しいのではありません。) いろいろ遊んでいたら、とてもおもしろいサイトみつけました。 自分オリジナルのアンケート作ると、集計を自動で行ってくれます。 嬉しくなって、早速ホームページに組み込みました。 とりあえずありきたりのアンケートですが、これから遊び方 考えてみようっと。 98年もあとわずかです。 風邪などひかないように。 素敵なクリスマスとNew Yearがきますように。
12月14日 New York 本当に、驚きました。 昨日は、車から見てそう感じましたが、今日は実際に 歩いてみて実感しました。 New Yorkが、私の知っている頃より(と、いってもそんなに昔じゃ ないんだけどなぁ。。。)ずっとずっと奇麗な街になりました。 吸い殻や、空き缶でいっぱいだった歩道や、風が吹くと舞い上がって いた新聞紙が、本当に無くなりました。 勿論ね、夕方になれば、多少汚れてきますが、でもそれでも東京に 比べたらはるかに奇麗です。 工事中のビルも歩行者の邪魔にならないように歩道は整頓されています。 観光客があまり通らないような通りにあった、小さなお店も明るくなって 入るのを躊躇するようなお店はありません。 あららららぁぁぁ。。。。 すごいです。これは嬉しい驚きです。 街というのは、『良い』方にも変わるんですね。 大きな街だからといって、変わらない理由や良くならない理由なんて 無いんですね。 街というのは生きているんだな、ってことを今回実感しました。 すごいです。
12月16日 New York その2 参りました。 ミュージカル観て、参りました。 夜のチケットは、事前に入手していたのですが、今日はマチネがあります。 安いチケットが手に入るtktsにも行ってみましたが、すごい列なので、あきらめて 直接劇場へ行きました。 目指したのは Chicago。 Cabaretも観たかったんだけど、こちらは可能性が低いと思って Chicagoにしました。 これはね、来年3月に日本に来る予定です。 でも観たかったんです。 Chicagoは、大人のミュージカルでした。 ちょっとエッチな台詞のかけあいや、いろいろなセクシーが詰まったダンス、 気持ちを表わす歌、演技、そのどれもが大人の表現です。 男性も女性も、 『あ、そんな色気、恋人用じゃないの???』 と、思うようなセクシーを惜しげもなくバンバン、ガツンガツン(?)観客に 与えてくれます。 最近、思考や行動が『おじさん化』している私は、もう頭クラクラです。 いやぁぁぁ、すごいです。 出演者全員が『役者』です。 歌も踊りもすごいです。 特に歌は役者の個性が強く出ていて、ダミ声やドスのきいた声で歌う女性が これまた色気があったりして、本当におもしろいです。 今まで、日本で上演されたミュージカルとはちょっと毛色が違います。 最後にね、観客全員が 『えぇぇぇー、うっそぉぉ』 と、思うような演出もあって、大人のミュージカルです。 夜は、Jekyll&Hyde。 これはね、日本ではあまり話題になっていなかったのですが、インターネットで ミュージカルのサイトを探していたら、お薦め作品に上がっていたので、観て きました。 まずね、舞台装置と衣装に驚きました。 正直言って、はじめの方は台詞がほとんどわからなくて、 ちょっと私には無理だったかな。。。と、思っていたのですが、大丈夫。 歌や舞台の各シーンの演出によって、台詞の不明な部分は補えます。 これもね、大人のミュージカルです。 Chicagoとはね、全然違った意味で、大人のミュージカルです。 ストーリーは、Jekyll&Hydeですからね、決して明るいものじゃ ないし、結末だってHappy Endで終わりません。 ちょっと暗く、重いイメージで話は展開します。 でもね、段々感動が上乗せされてきて、最後に感動するんです。 最後のシーンに拍手を送ったときには、泣いてしまいました。 少女漫画のように、目尻からすーっと一筋の涙、なんてものじゃなくって 梅図かずおの漫画のように(ちょっと古いかな。。。)、目全体から だぁぁぁー って流れて、いえ溢れてきてしまいました。 もう、本人の意識とは無関係です。 いつも涙腺のコントロールが、あまい私ですが、今回は野放し状態。 顔ぐしゃぐしゃになりました。 歌もすばらしいです、演技もすごいです、そして少し冷静になってみれば 衣装や舞台装置・照明や演出、どれもどれもすごいです。 『地球の歩き方』的評価をすると、
| 歌と踊り度 |
| ★★★(星みっつ) |
| セット度 |
| ★★★(星みっつ) |
| 衣装度 |
| ★★★(星みっつ) |
ってところでしょうか。 1日に2つのミュージカルを観て、2つの違った感動をして 劇場を出たときには、外の寒さが頭の感動を少し押さえてくれましたが、 体はね、体の中は感動を載せた血が体中を廻っていました。 つま先から、頭の先まで、感動を酸素にした血が廻っていました。 帰り道、隣の劇場のそばを通ると、中から観客の歓声と拍手が聞こえてきます。 ここでもまた別の感動が、観客に伝わっているのですね。 一晩に、ここで、観客の数の分だけ感動が生まれているのですよ。 Broadwayの喧騒の中を通りながら、改めて 『NewYorkはすごいところだ』 と、思いました。 ここには、世界の右脳と左脳が集まっています。
12月17日 New York その3 今日は、『美女と野獣(Beauty& Beasts)』でした。 こちらは、子供も楽しめるミュージカル。 ディズニー映画が忠実に再現されていて、なんだか大人の『動く絵本』 って感じでした。 でもね、決して子供だましじゃないんです。 絵本や映画では決して出ない、『役者』のキャラクターが、 『役』のキャラクターとは別に伝わってきます。 不思議ですね。 ですので、当然最後の拍手も『役者』に対して送られます。 こういうところが、たとえディズニー作品を上演しても、ミュージカルが 大人に受け入れられるところなんでしょうね。 それにしても、どのミュージカルも役者の幅の広さを感じます。 身長が高いとか低いとか、太ってるとかスタイルがよいとか、顔がよいとか 悪いとか、若いとか若くないとか。。。。そんなこと一切関係ないんだなって 感じました。(バレエなどはそうはいきませんけれどね。。。) 『役』を『演じ』られるかどうかなんですね。 そう、感じました。 私は、まだそう多くのミュージカルを観ていません。 だから、観るもの、観るものに新鮮な感動と発見があります。 それぞれに別々のすばらしさを感じます。 これからは、それぞれの、どこが、どんなふうにすばらしいのか、もっともっと たくさんの作品を観てうまく言葉で表現できるようになりたいと思います。
12月20日 Napa Valley 一度行ってみたいと思っていたNapa Valleyに来ました。 「花が咲いている、とか実がなっているとかそういう時期ならわかるけれど なんで今頃???」 と、友人には笑われましたが、いいんです。 確かにね、実も葉もついていないブドウ畑は、枯れ木畑のようでは ありますが、暖炉に火のはいっている暖かいワイナリーで、いろいろな ワインが試飲できるんです。 こんな幸せはありません。 少しずつ飲み比べると、自分はどんな味が好きなのかよくわかります。 各ワイナリーのツアーにいくつか参加してみました。 で、驚いたのが、Napaは早いところでは100年位前から、 ヨーロッパからの移民によって、栽培がはじまっていたんだってことです。 もっとずっと新しいと思っていたので、意外でした。 そして、その時間の長さの分だけ各ワイナリーに歴史があって。。。。。 何かを育てて収穫するということは、時間がかかるものなんですね。 金銭的な或いは農業としての失敗はもちろん、人間の力ではどうしようもない 自然災害などによって、何度も困難な状況に陥りながらも『継続』されてきた ことを改めて知りました。 小学生の社会科見学みたいですが、ワイン付きなので、これはやっぱり大人の 社会科見学ですね。
12月25日 体質改善 昨日、上司から今年1年の仕事についての評価と今後の仕事について 話合いました。 この時期恒例の(?)仕事&人事評価です。 話合いの中で、評価とはちょっと別の話として、上司が 『これから、こういうところを改善するとよいと思う』 点について話してくださいました。 それは、簡単にいうと ・ Yes/Noをはっきり言わない ・自分の意見を明確にしない。 と、いうことでした。 これは、ちょっと考え込んでしまいました。 勿論私の言い方や表現にも、もっと改善の余地があるということだと 思うのですが、でもね、 『自分の意見を明確にしない。 Yes/Noをはっきり言わない。』 と、いうことは、私にとって体質改善命令に近いものです。 確かにね、仕事でのいろいろな話合いの中で、 「私は、こう思います。」 とか、 「それは、Aということですか?Bということですか?」 という意見を嫌う人がいる(多いとは思いませんが。。。。。)ことは、 感じることがあります。 でもね、例えば今だされている意見にNoと言ったとしても、 それは、相手を否定している訳でもなければ、仕事を否定している 訳でもなく、あくまでもひとつの意見な訳です。 何人かの人が集まってミーティングをしたときに、何の意見もなく、 ひとつの意見にまとまるなんて、私には不気味に思えます。 また、そういったミーティングでたぬきさんときつねさんの間に交わされる 「じゃぁ、そういうことで」 とか、 「まぁ、そのへんのところで」 なんて言葉はね、解釈が全然違ったりもするんです。 だからね、それはどっちのことなんだろう、と質問したくなるんです。 でもね、たぬきさんときつねさんはそういう勘の悪い(?)、 頭の悪い人間は嫌いのようです。 どうしよう。。。。。 正直言って、たぬきさんときつねさんの間で交わされるこういう曖昧な 表現の解釈、私にはよくわかりません。 一時期流行った、コギャル言葉位意味不明です。 『きちんと分かる言葉で話てよ。』 って、言いたくなっちゃいます。 それから、Yes/Noについても、日本ではあまり言われませんが、 海外の友人達からは、時々 『Ayakoは、どう思うの?』 と、言われます。 特に意見を持っていなかったり、「一般的には」なんて言葉で 話そうとすると、彼らは、明確な『私』の意見を求めます。 これは、ビジネスとプライベートの違いなのでしょうか? 日本と海外との違いなのでしょうか? 男性と女性の違い。。。。では無いですね。 たぬきさんやきつねさんと私達との世代の違いなのでしょうか? 私は、意見の違いをもっともっと話するべきだと思います。 意見が違っても、考え方・感じ方・方針が違っても、違っている いることをお互いが知り合うことが大切だと思います。 意見が違っていることを感情的にならずに、話あえるといいなと 思います。 反対意見を否定して、ひとつにまとめるのではなく、幅を持たせて 受け入れるようになればいいな、と思います。 それまでの間、私は上司のアドバイスを ・Yes/Noを上手に言う。 ・相手の意見を上手に引き出す。 に、変えて自分の改善点にしようと思います。
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