1月8日 東京の雪 東京で、2年ぶりの大雪になりました。 夕方から降り始めた雪は、みぞれっぽい雪ではなく、しんしんと降り続く 雪国のような雪で、とてもきれいでした。 こんな雪、私は大好きです。 気温はいつもよりずっと低いのに、このしんしんと降り積もる雪は、空っ風より 暖かく感じます。 嬉しくて、嬉しくて、部屋の窓からずっと外を眺めていました。 デジカメ持って外へ出たら、本当にすごく寒かったので、慌てて家に戻って ベランダから外の景色を撮りました。
部屋の灯かりを消しても、『雪灯かり』で外がほんのり明るくなります。 本当にきれいな夜でした。
1月18日 新しい仕事 私の、新しい配属先でのおもな仕事は、新人研修と社内の各種認定試験作成です。 そして今私は、この『新人研修』で悩んでいます。 弊社の新人は、一般的な新人研修に加え財務関連・プロジェクト管理・ 各々の専門分野の知識、そしていろいろなビジネスケースを想定した ロールプレイ等の研修を、約半年から9ヵ月近く受講し、最後に認定試験を受けて、 新人研修が終了します。 その間、各コースでは毎回試験が行われ、各コースの結果によっては先のコースへ 進めないケースも出てきます。 私はこれから担当する『新人研修』の中で、そういう評価や認定を やっていかなければなりません。 これは、やっぱり、ちょっと気が重いです。 人が人を評価する、選別するという『傲慢さ』に、心のどこかが激しく抵抗しています。 これは、そういう仕事をされている方が『傲慢』だという意味ではありません。 そうではなく、自分がそういう立場になったときに、あっという間に,そして 自分ではそうと気が付かないうちに、その『傲慢さ』が自分の一部に なっているかもしれないことへの怖さ・抵抗です。 多分ね、自分の中にそういう『傲慢さ』に陥りやす弱さを、 自分自身が感じているからだと思います。 でも今年は、それを直視して仕事をしていかなければなりません。 だからちょっと気が重い。 ただ一方で、例えば小学校から大学までの恩師や、私が受講したときの新人研修の インストラクターを思い出すと、みな魅力的で人間性にあふれた先生方達ばかりです。 そういった先生方やインストラクターに励まされ、叱られ、誉められ、乗せられて 今の私が出来上がっています。 だから、今は、 「できる。 わたしにもできる。」 と、自分を励ましているところです。 それにね、私には、ダンスの先生というすばらしいお手本がいます。 一流のダンサーでありながら、先生としても一流のお手本がいます。 自分の技術を高めることにも、生徒を教えることにも熱心で情熱的な先生がいます。 その先生の姿を忘れなければ、きっと、きっと大丈夫。
1月25日 寒い!!! 今週末は、雪もなく穏やかな週末。。。。と思ったら、 寒い寒い、寒いではありませんか。 今年は暖冬という長期予報だったはずですが、本当かな??? 窓から見える陽の光は、すこぉし春めいてきた気がするのですが。。。。 でも、寒い。 ちょっと日本を抜け出そうかな。。。。
1月28日 まったく、私って。。。 まったく、私は何を思い上がっていたんだろう。 『教える』ことから学ぶことがないとでも思っていたのかしら。。。 そうじゃない、そうじゃないけど、何か勘違いしていたらしい。 これからの仕事の中に、私の知らないことはたくさんあって、 見て、聞いて、知って、知ったら考えて、考えたら行動する、 やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、『評価することの傲慢さ』 なんてこと言っていた。 馬っ鹿だね!!! ったく、もう。 傲慢なのは、私自身だね、まったく。 雪道を、体を固くしながら歩いているうちに、頭と心も 固くなっちゃったのかしら、ったく。 まだね、私が人を「評価する」ことの抵抗はあるんだ。 でもね、知らなきゃいけないこと、勉強しなきゃいけないことは もっともっとたくさんある。 書物や情報から学ぶこと、自分の経験から学ぶこと、 人から学ぶこと、そして教えられること。。。。 「こんなにたくさんある!!!」 ってことに、今日気がついた。 嬉しいです。 何歳になっても、学ぶことがあるっていうのは、すごくすごく嬉しいです。 「まったく、私って。。。。」 と言いながら、頭についていた、かさかさの薄皮をベリベリ剥がした、 そんな感じです。 嬉しい、嬉しい。 春が少し近づいてきました。
1月31日 もうひとつの春 今週、別の部署のKさんと一緒に仕事をすることになった。 Kさんは、私よりもかなり先輩で、以前新しい製品の説明か 何かでKさんのプレゼンテーションを何度か聞いたことがあった。 彼はいつでも、説明する分野の内容について、本当に一枚岩のように すみからすみまで知っていた。 誰にどんな質問を受けても、相手の質問のレベルにあわせて丁寧に 説明していた。 私は、どの分野でも知っていることと知らないことのばらつきが 大きくて、なんとか知らない部分の底上げをしたいと 思っているのに、なかなかその底上げができずにいる。 だから、Kさんのような人には、尊敬のような憧れを抱いてしまう。 それだけじゃない。 尊敬のふたつめの理由は、対応の丁寧さだ。 比較的プレゼンテーションの上手い人が多い弊社で、彼はどちらかと いえば上手い方じゃない。 派手で流暢なプレゼンテーションではないけれど、相手が知りたいことを 正確に教えてくれる。 強引な営業にありがちな、知ってることだけをまくしたてる プレゼンテーションとはかなり違う。 知っていることだけを顕示するような、質問の受け答えもしない。 (まぁ、それもひとつの方法ではありますが。。。) だから、今回Kさんと一緒に仕事ができると知って、内心ちょっと 嬉しいかった。 二日目の朝、会議室に向かうエレベータの中で突然、彼に、 「Ayakoさんは、おしゃれでいつも素敵な格好してますね。」 と、言われた。 非常にまじめな彼がそんなことを言うなんてと、とても驚き、 でもとても嬉しいかった。 「本当ですか??? きゃぁ嬉しいなぁ。 嬉しい!!!!」 「本当ですよ。 以前みかけたときから、あぁ、おしゃれな人 だなって思いましたよ。」 「きゃぁ嬉しい!!!!!」 私は、背中に悪魔の羽をつけて、今まさに飛びたたん。。。 という位喜んでいた。 でも、彼は、そのとき開きかけたエレベータの扉にぶつかるように して(半分体当たりしていた)、エレベータを降りていった。 (あれ??あれ?? もしかして、照れているのかな??あれれ?) なんだか、後ろからぎゅぅっっと抱きしめたくなるくらい、可愛い姿 だった。 もう充分、『おじさん』の年齢に達している彼だけど、とぉっても 可愛いかった。 自分の部署に戻ってから、同僚の女の子に 「私、Kさんみたいな人大好きだな。」 と、言ったら 「私も大好き。 SさんもKさんのファンよ。」 と、言っていた。 うぅぅぅぅぅ。。。。やはり、彼は女性のポイントも高いらしい。
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