Google translateの英語のカタカナ表記

| コメント(0) | トラックバック(0)

404 Blog Not Foundさんのカタカナ表記そのものが「間違い」?を読んで、新しくなったGoogle translateは、どのくらい間違えるかしら?と試してみたら、おもしろい結果が出たのでご紹介。

カタカナで表記される地名、人名、商品名などには、英語読みとはかなり違ってわかりづらいものがあることは、私も何度か以前のエントリーでも書きました。

まず目につく、耳につく(^^;???)のはコンピュータ関連の用語。
例えばRouter。 英語ではラウターですが、カタカナ表記ではルータ。
Databaseも英語ではデイタベースに近い発音ですが、カタカナでは、データーベース。
SCSIは、英語でスクゥジーに近い発音ですが、カタカナではスカジー(因みに、この発音に近い単語は、scuzzyで、きたならしい、いやなという意味の俗語になるので要注意)。。。といった具合です。
ただ、このへんの正しい(というか、一応日本語ではこうしましょうと決めた?)使い方は、JIS工業規格あたりで決められているようで、英語版Windowsを使っていても、日本語IMEをインストールすれば、このへんの使い方このへんの使い方(英語単語を入力して日本語読みを探す、あるいはカタカナ入力から英単語に変換)を使うと、かなり間違いは防げると思います。

で、次に難しいのが国、都市、地名、人名あたり。
これは私の勝手な想像ですが^^;、海外の都市名、地名、人名をカタカナ表記する場合、スペルからだけでなく、その国の発音やアクセントからそれに近いカタカナがあてられているのでは???と思います。
例えばカリフォルニアのSan Joseはサンノゼですが、コスタリカの首都San Joseはサンホセ。 
カリフォルニアのSan Joseはスペイン語のアメリカ読みで単語の真ん中にある J が弱くなってサンノゼ。
一方コスタリカのSan Joseはスペイン語のスペイン語読みの違いなのでは。。。とかですね。
これは、外務省さんあたりが決めてくださっているのでは???と思ってサイト調べたりしたのですが、どうも見つかりません。  加えてこのへんの違いになってくると先のIMEの変換ではうまくいかない単語も多くなってきます。

かなり昔の記憶で自信がないですが、レーガンが大統領選に勝った前後、NHKのアナウンサーがそれまでリーガンと呼んでいた彼の名前を今後レーガンにしますと言ったことがあったかと。
日本人の耳には彼の名前レーガンとリーガンどちらにも聞こえるわけですが、表記にあたってどちらかにきめたんですよね、きっと。 決まった用語は、記者ハンドブック -新聞用字用語集 -などに反映されているのだと思いますが、どこが決めているんでしょうね~。


。。。てなことを思いながら(ちょっと前置き長くなりましたが^^;)、では、新しくなったGoogle translateはどのくらい正確に翻訳してくれるかしら。。。と試してみたところ、思わぬところに思わぬ翻訳を発見!!!

はじめに、San JoseやMountain Viewなどのシリコンバレー、ベイエリアの地名を入力。

Mountain ViewやPalo Altoまではよかったのですが、Athertonはアサートン、San Simeonは、サンシメオンで。。。。ちょっと微妙。
さらに笑ったのが、Monterey,CarmelのCarmelがキャラメル><
いや~~~、キャラメルはおいしそうでいいですが、キャラメルはCaramelで、Carmelはカーメルでしょう・・・やっぱり。
Napa方面では、Yountvilleがそのまま出力。 また、きっと無理だろうと思ったJunipero Serra(カリフォルニアに13のミッションを建てたスペイン宣教師の名前で、ベイエリアにはこの名前に因んだ山や道がある。 スペイン語の英語読みではJuの部分は発音されずニプロ セラですが、日本人の多くはジュニプロ、ユニプロと表記、発音してしまいます^^;)もJuniperoはそのまま出力。
スペイン語の大邸宅を表すHaciendaはアシエンダ(英語読みではハッシエンダに近い)で、これまた微妙。 以前出張に行ったRaleigh(ラーレイ)は、ローリー。。。orz


Routerは、ルータと翻訳されたもののSCSIは のSCSI -.-# ・・・のSCSIって何???
と、ここから、調子に乗って、IKEA(英語でアイキア。 日本のお店はイケア)、Costco(英語コスコ、日本ではコストコ)、Godiva(英語ゴダイバ、日本語ゴディバ)では、Costcoがコスコに。 違う、違う、日本ではコストコで登記されているんだってば。

続いて、ワインの種類。

Cabernet Sauvignon、Zinfandeal、Pinot Noirまではよかったのですが、Sirah,Syrah(どちらもシラーと発音。 でも葡萄の種類としては、かなりの違いがある。 Shiraz(シラーズ)は、オーストラリア産のSyrahでShirazとSyrahがほぼ同じらしいです。)が翻訳されず。
Sauvignon Blancはソービニョオンブランクブドウと余計な単語が追加されていました。 んんん~~~。 

と、ここまで、お茶目な翻訳に一人ウケながら、画面右下のSuggest a better translationを押して、ソービニョンブランクブドウから、ブドウ削除したり、Sirah,Syrahをシラーにしていたのですが、ふと思いついて我が家の愛犬の名前入力。

Goober → 愚か者

母、一気にキレました。
Gooberはアメリカ南部の方言でピーナッツという意味。 アメリカの主だった辞書には大抵この説明がトップに載っています。  ただ、確かに語感や、本来の意味が転じて?いるのは知っているのですが、いきなり、いきなり 愚か者 はないでしょう~、Googleさん。

頭にきた母、タブ閉じてGoogle 翻訳終了しました。
 


 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://101280.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/180

コメントする

このブログ記事について

このページは、WebMasterが2007年10月29日 19:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「healthの次は・・・・」です。

次のブログ記事は「お箸の持ち方、フォークの持ち方」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。