ホームサーバの時代がやってくる?

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Windows Vista UltimateのUpgarade版は、無線LANが使えなかったり、遅かったり、ディスプレイドライバが無かったり。。。。と、我が家のどのPCにもしっくり収まらず、試行錯誤してVMwareを使ってみました。

VMwareは、物理的にひとつのPCを仮想化し、複数のPCであるかのように動かすソフトです。 大型コンピュータの世界では古くからある概念の製品ですが、PC用の製品として出てきたのは多分2000年頃かと。 
ただ個人的には、このようなソフトはシステム開発、製品サポートをするような方達が使うソフト。。。というイメージだったのですが、今回使ってみて、考えかわりました^^;。

これをホームサーバにして、各クライアントは仮想化してホームサーバにおいてしまう。 クライアントは、WindowsでもMacでもLinuxでも、ユーザ気に入っているインターフェースのもの。 でもってサーバにはプリンタでも、DVDでもHDRでも接続する。  クライアント機は、Thin端末のように起動したら、ホームサーバに繋がって、自分の使いたいクライアントOSを使う。
クライアント機は、ディスプレイ(USBやBluetuth、SD、スピーカジャックあたりがついたもの)とKB,マウス、もしくはリモートコントロール機だけ。。。。って感じです。

昨年、この家に引っ越して以来、我が家ではPCの分散化^^;を図り、オフィスだけでなく、キッチン、ゲストルーム、ファミリールルームにPCを置いています。  でもって、インストールされているOSはMacだったり、Windows XP Home/Professional、Windows Vistaだったり、さらにはLinuxとのマルチブートだったりするわけですが、はっきり言って管理が面倒です^^;

ちょっとインストールし直したり、設定変更したりすると、末端エンドユーザから、
「リモートでプリントアウトできない」
「ネットワークドライブに繋がらない」
「Excel入っていない」
「テレビ見れない」
と、不満の声があがります。 (自分専用のPCを使えばよいのに、目の前にあるPCでいつも通りのことをしようとするらしい。。。分散化の弊害^^;)

こんな我が家には、このVMware、まさにうってつけのソフト。

それにしても・・・・・こんな昔のコンセプトが今こうやって新しい製品となって世の中に出てくるって、何だかおもしろいですね。

最近、Windows Vistaをインストールしながらつらつら考えていたのは、「こうやって、OSの都合をエンドユーザが知らなければいけないPCは、そろそろ終わりにならないかな・・・・」ということ。

私がマイクロソフト&Windows製品がすごいと思う点は、技術的な点では全くなくて^^;、例えば、
コンピュータ(ハードウェア)は、OSが無いと動かないとか、使いたいソフトを動かすには、OSが必要とか、インストールだの、ダウンロードだの、アップグレードだのバックアップだの、マウスの使い方やキーボードの入力等。。。コンピュータ側の都合(世界)をエンドユーザに知らしめたこと。 これはこれで、すごいことだな~、と思うのですが、ただね、もう、そろそろ、エンドユーザがコンピュータの都合を理解し、OSのUIの違いに時間をかけて慣れる時代は終わってもいいんじゃないかなと。  
エンドユーザが必要とする機能を、必要に応じて追加・変更でき、それを使い慣れたインターフェースで提供していく、そんなしくみが出てきてもいいんじゃないかな~と、感じていました。

そんなときにこのVMwareを使ったので、ちょっと新鮮に写ったのかもしれません。 

とりあえず、VMwareでしばらく遊んでみますわん♥

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このページは、WebMasterが2007年3月20日 19:05に書いたブログ記事です。

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