すばらしい最後

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昨日、ランスが7連覇を達成してツール・ド・フランスが終わりました。

最後、ビーノが5位入賞を目指しポイント地点で抜け出しポイントゲットしてリーバイと並び、ゴール間近もスプリンター達の追撃を抑えて見事ステージ優勝&5位入賞を果たしました。
彼のレース展開は、時に無謀にも見えますが、時に^^;こんな結果も出すのでファンも多いんですね。

そして最後の表彰台では、異例の(?)スピーチ。 
『僕のフランス語はここでスピーチするほどじゃないので。。。』と、謙遜し(実は、彼は各ステージ後のインタビューでフランス語にはフランス語で答えていたりします。)ヤンをすばらしいライバルだったと称え、バッソを友人として称えました。 ランスは、本当にヤンの才能を高く評価し、よきライバルとして戦ってきましたからね。

アメリカでは、ツール・ド・フランスのTVのCM、NikeのCMで、ランスがガンをメディアに告白した(1996年10月8日)の記者会見のビデオが使われていました。  あの時点で、肺にも脳にもガンの転移が見られ、当時彼が所属していたチームからは契約を破棄され、手術・治療後の彼を見舞ったほとんどの人が、彼はもうサイクリストとしての復帰はできない。。。。と思った、そんな状況から今日、この日までのすばらしい記録。 何度見ても、ぐっと胸を締め付けられるような会見です。

1,2年前のツアー前のインタービューで、ヤンに不足しているものは何かを尋ねられたときに、『どうしても勝ちたい!という欲望、情熱』と、答えていたランス。 病気の恐怖や恐れ、悔しさを。。。すべてを 『どうしても勝ちタイ!』というパワーに転換してここまできたんですね。

来年から、彼の姿が無くなると思うと、やっぱりちょっとさびしいです。

気が付けば、フィルやポール、ボブのわかりやすい解説に加えて、この7年、ステージ後に毎日毎日送られてくるランスのインタビューで、ツアーの状況や大変さわかっていたような気がします。
思うようなレースができなかった日、大変なレースだった日、インタビューになんか答えずに、チームカーに乗り込んでリラックスしたり、マッサージ受けたり、チームメンバーと話あったりしたいだろうな。。。と思うこともありましたが、毎日、毎日、よい日も悪い日もコメント。 このおかげてレースの様子がより詳しく伝わったと思います。

来年から英語でインタビューに答えてくれる人がいなくなると、レースの様子、伝わりにくくなるかな~^^;ちょっと心配。 あ、それよりも、彼がいなくなると、OLNのスポンサーが減って、また放映時間が短くなるとか。。。あるかもしれませんね、アメリカのことだから。。。あらら。

まぁ、来年のことは来年になってから心配しましょう。

我が家もようやく今日から通常の朝がはじまりました。

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このページは、WebMasterが2005年7月25日 15:06に書いたブログ記事です。

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