遅ればせながら、Million Dollar Baby観てきました。
いや~、評判どおりのすばらしい映画です。 既に主演女優賞(ヒラリー スワンク)、監督賞(クリント イーストウッド)でゴールデングローブを獲得していて、アカデミー賞でもベストムービー、主演男優、主演女優など5部門にノミネートされている作品です。
結末は、悲しい映画です。 でも、ただ悲しいだけの映画じゃありません。 あなたが、この人達の立場ならどんな気持ちを抱き、どのような選択をしますか。。。と問いかけているような映画です。
映画の途中から、劇場のあちこちですすり泣く声が聞こえました。 私よりも涙もろい主人も、涙ぐんでいました。
そして、映画が終わって、駐車場に足早に歩いていく彼に、
『どうしたの?』と、聞いた途端、
『僕に話しかけないで。』
と、いって、ぼろぼろ、ぼろぼろ涙流し始めました。 そう、この映画は悲しさの波がど~~~っと一度に押し寄せるタイプの映画ではなく、後から、ストーリを思い出したり、出演者の台詞の意味を考えたりすると、じわじわともっと悲しくなっていく、そんなタイプの映画です。
クリントイーストウッドは、昨年のMystic Riverに続いての監督作品ですが、いい映画作りますね。 どのシーンも、けばけばしさや派手さはないのですが、脳裏に焼きつくシーンばかりです。
ヒラリースワンクは、ボーイズ・ドント・クライBoys Don't Cry でもアカデミー主演女優賞を獲得した女優さん。 私が好きなギフトTHE GIFTでは、夫の暴力(キアヌリーブス)に悩む妻の役で出演していましたが、本当 役者 さんです。
モルガンフリーマンは、彼にうってつけの役回り。 クリントイーストウッドとの会話が心の底で結びついている大人同士の会話で、渋いです。
アカデミー賞は、2週間後ですね。






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