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原油価格と燃油サーチャージ

海外旅行をされる皆さんは、航空運賃には運賃とは別に燃油サーチャージが徴収されるのをご存知だと思いますが、燃油サーチャージとは、原油価格高騰に伴う燃料用油の高騰した価格の差額分を利用者に負担してもらう料金のことで、例えばユナイテッド航空(日本)の場合は、

燃油サーチャージ改定及び廃止基準について

2008年10月8日より

5月・8月・11月・2月【表1】に航空燃油(シンガポールケロシン)価格を確認し直前の3ヶ月平均航空燃油(シンガポールケロシン)価格が下表【表2】~【表6】の条件額を下回った場合、額の改定を【表1】の実施時期からの変更を関係国政府に認可申請いたします。なお、平均燃油価格が1バレル当たり 60米ドルを下回った場合は、【表1】のとおり翌々月1日発券分から「燃油特別付加運賃」を廃止する申請をいたします。

燃油サーチャージについて
となっています。
2005年頃から各国で認可された燃油サーチャージは認定後上がる一方で、ユナイテッド航空  日本-US本土間の燃油サーチャージは片道33,000円(10月8日から適用)にもなっています。
ところが、11月頃から原油価格が激しく下落。 今年に入って、1バーレルあたり130ドルを超えていた原油価格が、先月はついに40ドル台へ。
参照:Energy Information Administration
では、燃油サーチャージは安くなるかしら???と、思ったのでちょっと調べてみました。
詳細は以下から。 


燃油サーチャージについてのページにもあるように、燃油サーチャージは、(日本の場合)シンガポール市場のケロシン価格を指標としているようです。
現在のシンガポール市場のケロシン価格はここ、Singapore Kerosen
これで計算すると、シンガポール市場のケロシン価格は11月で既に55ドルくらいになっており、これがすぐに燃油サーチャージに反映されるならば、ユナイテッドの場合でも燃油サーチャージが廃止!!!されるはずなのですが、

これにはもうひとつ条件があって、1月1日発券の燃油サーチャージは(前年の)8月から11月までが適用されるとのこと。 8月、9月はまだ原油価格が下がっていなかったので、これはあまり期待できそうにありません。 
ただ、この価格が来月(2009年1月)くらいまで続けば、4月1日発券分は燃油サーチャージが廃止される可能性さえあります。
いえ、いえ、1月に多少上がったとしても、燃油サーチャージがかなり安くなることは必須。
海外旅国を予定されている皆さん、航空券購入の際は燃油サーチャージ、要チェックですぞ。
 

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